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[ゲーム]カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ 感想

カルタグラ ~ツキ狂イノ病 ~ カルタグラ ~ツキ狂イノ病 ~
(2007/04/06)
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めちゃくちゃハマりました「カルタグラ」。
アマガミの小休止としてポチッと始めたら、あまりの面白さに3週間ぶっ続けにw
以前まではタイトルだけは知ってる、という状況でしたがまさかこんなに面白いとは・・・。

とりあえず、ストーリーをメインに取り上げて全ルート感想行っておきます。
もちろんネタバレしまくりですので、気になる方はスルーでw
攻略サイトにべったり頼って攻略したので、ルート名表記はサイトどおりorz


小雪&芹

遊郭で働く双子の女の子のシナリオ。
ですが主人公とのエロはありません。
終盤で、なんか汚い声したオッサンに御奉仕しているだけです。
キャラデザはストライクだったのにまさかこんなことになるだなんて・・・(涙)
一週目だったのでありとあらゆるシーンにビビりながら進めていたせいか、凄く印象に残っているシナリオですね。
しかしながら、終わり方があっさりしすぎかなとも思っていたり。
主人公たよりねぇ・・・(一回目)

七七

すっげぇカオス。
七七は残念ながら最後まで好きにはなれなかった(ごめん)キャラですが
このシナリオが放つ狂気は凄まじいですね。病的すぎる。

なんといっても凛の再登場ですよ・・・このシナリオは・・・。
親しかった少女・凛を救出するため学校に進入した主人公。
校内教会の地下室には、下半身を崩され食われた、無残な凛の遺体があった・・・。
そのまま犯人の薫に監禁され、ペットとして生きることを強制させられた主人公。
薫は人間を拉致してきては地下室の奥の部屋で解体、そしてその肉を食べる狂人。
そんな彼女からさし出されるシチューには、得体の知れない肉が入っている。
もしかしたらそれは凛の肉かもしれない・・・そう考えると、口にするなんて出来なかった。
どれだけ時が経ったのか、食事もとらず朦朧とした意識の中。
犯人の理不尽な殺意から守ることのできなかった少女・凛が彼の目の前に現れるのです。
「私を食べてください」なんて言われちゃうわけですよ。
性的な意味でじゃないですよ。ストレートな意味で、です。
もうね、号泣ですよ。
殺されてもなお愛する男を想い、自分の肉を食ってでも生きてくれと願う少女。
これが単なる主人公の妄想だったなんて思いたくない・・・。
凛をなんとか救出することができるシナリオがあることを心から望みましたよハイ・・・。
まぁ案の定ありませんでしたけどねッッ orz
悲しすぎますが、このゲームでTOP3に入る名シーン。
なんで自分を食べてくれなんて言うんだよ・・・悲しすぎるわ・・・。
「そうすれば、ずっと一緒にい、生きていけるじゃないですか・・・」とかさぁ・・・ああ。

七七に救出された後ももはや廃人のようになってしまった主人公。
そして七七も、実の兄である主人公に並々ならぬ感情を持っていて・・・・・・。
一際後味の悪いシナリオでした・・・・・・ぐへぇ・・・。

そもそも教会地下室までたどり着けずに
薫によって逆レイプされちゃうっていうなんともいえないシナリオ。
狂人のくせして可愛い声してやがるもんだから、実用性はある・・・けどこれもかなり酷いシナリオ。
主人公はなにひとつできずに終わってしまいます。
主人公たよりねぇ・・・(2回目)

初音

カルタグラのオアシス・初音ちゃん。
エロシーンはまだかと突き進めたらオッサンとの御遊戯を見せ付けられたり、はたまた連続怪奇殺人のエジキにされたり、別に攻略する気ないのに主人公が逆レイプされたりと酷いことになっているカルタグラ。
これで魅力たっぷりのダンディな野郎が主人公ならまだ許せますが、生憎今作の主人公・秋五はエロゲ主人公伝統のヘタレっぷりを存分に発揮しており、神経質なプレイヤーはストレスがたまることでしょうw
そんなエグいシナリオ&薄幸ヒロインズの中、唯一「美少女ゲーム」然としたシナリオで心を支えてくれたのが、この初音ちゃんでした。
なんの変哲もないストーリーでしたが、このゲームにおいてはそれがありがたい。
キャラクターも非常に可愛らしいですしねw
ただしこのシナリオは、完全に主人公が事件を投げた形で幕を閉じてしまいます。
全シナリオやり終えた上で思い返してみると
このシナリオでは色々納得できない部分が多いですね。
もしかしたらこんな世界もあったかも、というIFの世界を楽しめばよいかと。
ゲームなので当然なんですけどねw

楼子

この娘も報われないなぁ・・・。
彼女を受け入れてもそうしなくても、シナリオ上彼女の死は必然。
さらにその死に方がキツイ・・・。学校のフェンスで両目串刺し・・・エグい!
しかもCGでドカーンとその様子が映されてしまって、危うく吐きそうにorz

なお、このシナリオでは桜子ちゃんを受け入れることを選んだ主人公が
ほいこらせっせと彼女とメイクラブ。
疲れて寝込んでるうちに桜子ちゃんが殺害されて、容疑者になります。
刑事達からリンチを受け飯も食えず、トイレから湧き出た蛆虫を食べたりする主人公。
極限の精神状態の中、ついにブッ壊れた主人公がふらりと街に出る。
淀んだ紫色の街をぶらぶらとゆき、やがて千里教敷地内へ。
そこで「由良」と再会して終わります。

ってオイ。

彼女の死は不可避ですが、受け入れるか否かで
もう少しシナリオに変化があったらよかったな。
桜子ちゃんとちゅっちゅくちゅっちゅくして結局守れずハイおしまい!ですからね。
なんて理不尽な・・・。
はっ、そうか!このシナリオは無差別殺人のやるせなさを演出していたのか!
凄いぜスタッフー(棒読み)。

・・・まぁそういう感じで、マトモにやると精神が病んでしまいそうなシナリオ。
七七ルートとこれが、このゲームで最高に悪趣味なシナリオでした。
まぁとある人物からすれば、良いEDなのかも?

和菜

ポロリとあっけなく事件が解決してしまうシナリオ。
ですが、赤尾宅に主人公が乗り込んできた時に格好よさは異常www
ようやく来たか主人公!と深夜に一人ガッツポーズです。
思えばこのシーンに至るまでの主人公の行動、なにひとつ見所ありませんでしたからねw
その分のカタルシスは味わえたなと思いますw
相変わらず戦闘は他の人にまかせっきりですが・・・。
色々と納得できない部分もありますが、終わり方自体は凄く爽やか。
でも・・・報われないなぁ・・・あの娘・・・。

True

真犯人が明かされ、事件も完全解決に向かうシナリオ。
・・・問題なのが、あくまで「向かう」だけだということですね・・・。
シナリオ終盤のアツい展開はすごく面白かったし、
真犯人(というか裏で糸ひいてた人物)の登場シーンでは鳥肌たちました。
主だった手がかりはなく、正当法での推理は非常に難しいと思いますが
まさかコイツが犯人だったとは、とミステリーの醍醐味は味わえますw
バトルシーンも2人の絆を強く感じられてよかった。
和菜
エロシーンも、情熱的な和姦モノが多くてよかったです。
このゲームのエロには、なんだか凄い切なさを感じる・・・。

エピローグに入って、これでカルタグラも見納めか・・・と思いゆっくりと進めてましたが
・・・長い。長い長い。エピローグすら長い!
しかも真相解説を全て七七による口頭説明で済ませてしまうという大技にww
シナリオは、それこそここ2年くらいでやったPCゲームではトップクラスに面白かったのですが、それらのまとめ方にほんの僅かながらの不満が残る、と言った感じでしょうか。
あくまでここに至るまでのシナリオ内で、自然に手がかりや真実をちりばめて欲しかった。
その分、エピローグは大変盛り上がりましたがw

かつて逢瀬を交わし続けた少女との行き違いによって引き起こされたこれらの事件。
凄惨な内容ばかりで陰鬱な気分にさせてくれた本作ですが
その裏に常にあった、少女の狂気にも迫る愛情を思うと・・・
あんな事件でも、一種の美しさを感じますね・・・(キモい)。

主人公はヘタレでうだつの上がらない探偵・秋五ですが
その裏に、もう一人の主人公である少女がいます。
彼女こそがこの物語のキーパーソンだし、愛に狂いすぎたという点で、最もカルタグラらしいキャラクタだったと思います。そして彼女が幸せになることこそが、この物語の終わりにふさわしいかと。
彼女の境遇を思い出すだけで胸が痛むのですが
いつの日か、きちんと幸せになってほしいなぁ・・・。
そう思わせてくれるだけの、余韻あるいいラストだったと思います。

まとめ

ミステリーというより、オカルト的な面が強いかな。
宗教が比較的深く関係してくるシナリオでしたが、そのことで「得体の知れなさ」が増してよかったですね。信者の盲目的な思考・行動に刺激受けまくりのハードなシナリオ。
バラバラ殺人やらカニバリズムやら、苦手な人はトコトン苦手そうな要素が詰まってますw
ですが、シナリオの完成度は非常に高い!
これは間違いない。残虐描写がOKならぜひともやっていただきたい。
なんとも切ないシナリオですが、ちゃんと救いを見出せる終わり方です。

ヒロインは結構多く、「エロシーンがある女の子」はそれなりな数あります。
行為の内容自体も、わりとさっぱりとしていて読みやすい。マニアックな要素はありません。
ですが、いかんせん作品の設定がアレでコレなので
途中退場してしまったキャラとの絡みを回想で見直していると、
思わず目頭が熱くなり、進行が止まることも…。
特に凛ちゃんは鬼門。エロいのにエロくない・・・不思議!

個人的にはBGMも良かったですね。ピアノ曲が多くて、上品な感じ。
特にタイトル画面で流れる曲は素晴らしく、起動するたびに聞き入ってましたw
主題歌「恋獄」も、そのタイトルから内容・曲調まで、かなりいい出来だと思います。
音楽面でここまで気に入ったのは鍵系以外だとあんまりないですね。

というわけで長々~と書きました。
面白いゲームに出会えると嬉しくなりますねぇ。

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